パラスパレスの暮らしごはん/小暑
夏らしさが始まると言われる小暑、洋服のように器も夏に衣替えしたくなりますね。
夏はガラスの器が活躍しますが、今年の小暑はちょうど七夕の日、
せっかくなので、竹の器で、そうめんをいただきたいというのが本日の「暮らしごはん」
です。
竹は知人の竹林から採取させていただきましたが、
本来、竹細工などに使う竹は10月~1月あたり、竹内部の水分が少なくなっている時に採
取します、
まあしかし、この暑い時期にこそ青竹が映えるわけです。
竹は糖分の多い水をたくさん含んでいるため、そのまま使ってはいけません、
虫が湧いたり、すぐにカビたり、この時期の竹は要注意です。
そこで切った竹はしっかりと下処理を行います、「油抜き」という工程で、防虫、防カビ
になります。
茹でても良いのですが、時間がかかるので、今回はガスレンジを使用、
火の上でゆっくりと加熱、すると深緑だった竹は、ねっとりとした油分を排出し、それを
すぐさま拭きとると鮮やかな緑に、
さらに加熱すると、今度は香ばしい甘い香りと共に水分がジブジブと排出され、白っぽい
緑になります、
このまま加熱を続け、ベージュ色の白竹にするのが一般的ですが、今回は青竹が欲しかっ
たので、その前で止めました。
そうして作った、青竹の器にそうめんを盛り付け、簡単アレンジ「バジルそうめん」でい
ただきます。
<バジルそうめん>
・そうめん
・市販のバジルソース
・めんつゆ
・たっぷりの大葉
・プチトマト
沸騰したお湯の火を止めてから、そうめんを入れます。
蓋をして数分蒸らし(袋に書いてある茹で時間と同じ時間)時間がたったら、冷たい流水
でよく洗って盛り付け。
つけ汁は、市販のバジルソースと麺つゆを混ぜて、そこに刻んだ大葉とプチトマトをたっ
ぷりと入れるだけ。
とても簡単なので、夏の器で、ぜひおためしください。