「手をかければ返ってくる、優しさに溢れた森の恵に、杉咲花を想う」
竹はちょうど今くらいから夏にかけ糖と水分を蓄える、竹細工には向かない季節
いつもは厄介な竹糖が豊富なこの時期だからこそ、竹酒を作るにはベストなシーズンなんです。

どうせ作るなら「ジンがいいなー」と、環境開発を手伝う竹林で試作してもらいました。
生えている竹に直接ジンを注入し密封、そのまま竹林で寝かせ、頃合いを見てジンの入った2節の竹を切り出したのが、コレ。

届いた試作を早速いただこう、斜め切りした部分は注ぎ易くするため、その節を錐で穴を2箇所
1つは注ぐため、もう1つは空気穴、穴が小さかったか、なかなか出てこない
錐でぐりぐり広げ、とくとくとく

グラスに氷を入れ、まずはロックでいただく
生竹の成分、糖やらなんやらが、安ジンをまろやかに、竹の香りでさらに爽やかに
普段ロックは飲まないけど、コレは飲みやすくなっている、気がする。

続いて、本命のソーダ割り
あー爽やか、美味い! すっきり! ふと、CMの顔が頭に浮かぶ、杉咲花、あーかわいい

注入するジンにもよると思うが、元々ジンに入っているボタニカル成分のバランスを崩さない程度に
爽やかな風味と、糖によるまろやかな熟成、森がアルコールを優しく包み込み、安ジンを何倍にも価値あるモノへと進化させる。

ジンソーダを片手に「森ってすごいなー」と改めて思う
自然環境の価値はそのままでは解りにくい、上手に共存することで、森が僕たちの生活を豊かにしてくれる。与えた以上に返ってくる恵。

ポテンシャル高えー!